受講の流れ
2022年度「留学生が先生!」講義の申し込み受付は終了しました。以下、ご参考内容です。
(キャンセル待ちは受け付けておりません。来年度については未定です。)
1.講義のお申込み
2021年度「留学生が先生!」教育プログラム講義のお申込みを受け付けます。
講義ご希望の学校様は、このページを必ず最後までご一読いただき、ご了承のうえ、お申込みくださいますようお願いいたします。
●お申込み条件
一つでも該当しない、またはご承諾いただけない場合、お申込みいただけません。
◆東京都の中学校であること。(離島を除く)
今年度は高等学校を中止いたしました。
◆当年度中、講義は一日に限ること。
◆派遣講師数は1校につきクラス単位で5名以下であること。
◆2講義(昼食を挟まない連続した2校時分)または1講義(1校時分)であること。
◆3校時以降の講義であること。
今年度は2校時以降を3校時以降に変更いたしました。
◆国や地域の希望は受け付けません。
◆派遣予定講師を通知後に講師や国籍の変更があってもご了承いただけること。
◆最寄駅(鉄道の駅)へ必ずお出迎えをお願いいたします。※

お出迎えは、ご担当の先生でなくても、PTAの方でも結構です。
お出迎えが難しいようでしたら、お申込はお断りします。
「留学生が先生!」では、他国の人々をおもてなしする心を大切にしています。
今年度も講師料や交通費(電車・バス)等、学校様のご負担はございません。
貴校からは、心温まるおもてなしをお願いいたします。
●講義実施期間
2022年6月1日(水)~2023年3月17日(金)
上記の期間の講義を受け付けます。
●お申込み締切日時
6月の講義・・・4月20日(水)15:00締め切り
以降、講義を行う月の2か月前の月の10日15:00を締め切りとします。
ただし、締切日時前に定数に達した場合、締め切り日を待たずして、申し込み受け付けは終了します。
●講師料および交通費等経費の負担
今年度も講師料や交通費(電車・バス)等、学校様のご負担はございません。
ただし、学校まで徒歩1km以上距離がある場合、貴校のお気持ちでお車をご用意いただければ幸いです。留学生講師は講義のための荷物が多く、ぜひご配慮いただきたくお願いいたします。
また、講義を行いますので、喉を潤す飲み物(ミネラルウォーターなど)ご負担をお願いします。
2.申込み受信のご連絡
お申込み送信をしてすぐに
当事業部より自動送信メールにてお申込みを受信したことをお知らせします。
(予約確定ではありません。)
3.講義予約結果の連絡
3営業日以内(土日祝日を除く)に
当事業部より予約結果のメールを送ります。
3営業日以内にメールが来ない場合は、お手数ですがお電話ください。
TEL:03-6300-6693
メールをご確認いただきましたら、その旨、ご返信ください。
そのご返信をもって、予約確定とさせていただきます。
4.派遣予定講師ほかご連絡および書類提出のお願い
講義の約1か月前に
当事業部より下記一式のメールをお送りします。
◆受講にあたってのお願い
受講にあたってのお願いやご注意事項です。
ご担当の先生だけでなく、受講する各クラスの担任の先生もご一読お願いいたします。
◆派遣予定講師のプロフィール、講義レジュメ、生徒用資料
派遣予定講師は、このお知らせ後も諸事情により講師や国籍が変更になる場合がございます。
また、派遣予定講師は、講義の1か月前に決まりますので、それ以前にお知らせすることはできません。
◆受講計画書
フォーマットを送りますので、時間割や受講のねらい、写真撮影の有無などを記載し、ご提出ください。
◆学校案内図 ※
当事業部でご用意した貴校へのご案内図をお送りしますので、ご確認・ご修正の上、ご提出ください。
※学校案内図は、万が一、お待ち合わせ場所でお会いできなかった場合に使用するものです。
最寄り駅へのお出迎えは必要ないということではありません。
◆先生向けアンケート
講義終了後、教員の先生にご記入いただくアンケートです。
後日、生徒さんからのお手紙とご一緒に当事業部宛てお送りください。
留学生講師本人にお渡しし、講義の改善や励みとさせていただきます。
5.「講義計画書」および「学校案内図」のご提出
講義の約2週間前に
貴校より上記「受講計画書」および「学校案内図」をメールにてご提出いただきます。
6.講義前の最終確認
講義の約1週間前に
当事業部より最終確認(お待ち合わせ場所、時間等)のメールをお送りします。
ご確認いただきましたら、その旨、ご返信ください。
7.さあ、講義です!
講義の当日
最寄駅(鉄道)へお出迎えいただきます。
学校到着後、打合せや民族衣装の着替え後、講義を行います。(更衣室をご用意ください。)
留学生講師が語る母国の人々の暮らしや文化、留学先を日本にした理由、学んでいる学問や将来の夢などが、国際理解学習の一助となれば幸いです。
なお、講義に使う画像はデジタルデータではなく紙ベース(プリント)です。
プロジェクタ等使用せず、見えづらい場合もありますが、プリントを黒板に並べることにより生徒さんが内容の反復をできることや、そのプリントを持ち、生徒さんに話しかけてコミュニケーションをとることなど、それが「留学生が先生!」の持ち味とご理解ください。
そのほか、FAQをご参考にしてください。